地頭が良いとはどういうことだろうか

就活では地頭が良いことが求められるが、そもそも地頭が良いとはどういうことを指すのだろうか。今自分は就活中で面接後にエージェントさんからフィードバックを頂くことができる。地頭が及第点だと言われ、ほっとしたのだけれどふと疑問に思った。地頭が良いとは何を持って判断しているのだろうか。論理的思考ができるとか、コミュニケーション能力に優れているとか見聞きすることが多いけれど、僕は論理的思考は得意ではない。理系の人たちなんかには太刀打ちできないと思うし、コミュニケーション能力も定義があやふやなことが多くて、適度な距離感でお互いが心地よく会話できるって感じかなと考えている。

たいしたことないとは思うけれど、少しでも評価して頂けたのは本を読んでいるからかなと考えた。語彙を増やすことができるのは会話をする上で非常に役に立つ。その場その場で適切な言葉を発せられたら会話はスムーズになるし、本にはプロが精査を重ねた文章が載っているわけだから、その表現を使うことができれば少なくとも間違えにはなりにくいと思う。

あと、代理体験ができるので自分が直接経験したことのないことでも、重ねて見て対処することが可能な場合が増える。心持ちなんかも学べるし、歴史から学ぶ、他人から学ぶことが低コストで短時間で可能だ。もちろんたくさん読んでも覚えていられることが多いわけではないし、何度も読み直して身につくものもあるけれど、それでも何もしないより効果的であることは間違いない。

疑似経験や語彙が豊富で、変化に直面しても落ち着いて行動できること。他人の合わせてコミュニケーションのレベルをコントロールできることが地頭が良いことに繋がってくるのではないかと考えられるので、本はたくさん読んで自分の血肉にしていきたい。