弱くて駄目な自分に生きる価値なんてあるのか、生き方って何?

時折死ぬほど不安になる。というか死んだ方がいいとさえ考える。新卒で企業を辞めてからもう3年ほど経過しているが、いまだに職は見つからずアルバイトのみ。祖父母からはできの悪い人間と心では軽蔑されている。なりたくてこうなったわけではないのにな。いわゆるブラック企業に就職し、心と身体を壊してしまった。回復はかなりしたし、普通にアルバイトはこなせているが、いざ正社員の職を探してみるとどこもブラックのような求人だ。優良企業には人が集まるから求人なんて出す必要がないってのが明白だとは思うけれど。

勇気を振り絞って知り合いに相談して、社会人の人を紹介してもらった。その人からもいろいろ紹介してあげると言われ、社長などが集まる勉強会兼飲み会にも参加させて頂いたけれど、そこで絶望した。ブラック企業なんて世の中にはない、若いやつは弱いという論調のもと勉強会は進んでいた。実際にそう言われた。資本主義社会厳しすぎると自分では思ってしまった。その後の飲み会ではひたすら正座してお酒を汲みに動き回る始末。社長さんの部下さんと話したときに、だいぶ鍛えられたとおっしゃられていて、さらに絶望した。こんなことで鍛錬しないと生きていけないのかよと。

それ以来紹介してもらってもろくなことがないと思い、感謝はしたもののコンタクトは一切とらなくなった。自分で何かしら行動を起こし、職を見つけなければと思い、転職エージェントのところに行ってみたりするものの、よくわからない求人を適当に紹介されて終わるだけだった。自分が能力をつんでこなかったのが悪いのは百も承知だけれど、厳しい。
よくわからないけれど、恐怖が押し寄せてくる。やりたいことも見つからない。待ってても見つからないのはわかっているけれど、気軽にトライできる環境ってそうそう無いですよね?

元々、学生時代に家庭環境があまり良くなくて、人付き合いにかなり支障をきたしてきた。離婚騒動で家が最悪の空気の中で2年間くらい耐えていたら、気付いたら心と身体がおかしくなっていた。超絶人間不信になり、誰とも関わる気が失せた。極度に緊張してしまいめちゃくちゃ手が震えたりした。それでも生活費を稼ぐためにバイトをしないといけなくて、バイトを始めたのだけれど、怒られたり理不尽なクレームとかもらうと身体がめちゃくちゃ震えて仕事の人達に変な目で見られた。仕事がうまくできずにすぐに辞めてしまった。それが続いて親からもバイトすら続かないヘタレと言われた。こうなったのはお前らのせいだよと言いたかったけれど、言えなかった。結局養ってもらっていたし。大学でも周りにチャラチャラした人がたくさんいて馴染めなかった。サークルにも参加せず、一人でほぼ過ごしていた。でも、このままではやばいと思い、たまたまふとしたきっかけで知った外部の色々な大学生があるまる学生団体に参加してみた。人付き合いがままならない自分にはかなりきつかったけれど、集まった人たちの人間性は良くて、辞めずに頑張ってみたら友人もたくさんできた。なによりそこでがんばれたことがきっかけで生きていく自信みたいなものも少し生まれて極度に緊張したり震えたりしなくなった。それからはなんとかアルバイトもできるようになり、そこそこ充実した人生を送っているつもりだった。

しかし、就活はうまくいかなかった。働くことについて真剣に考えたり、様々な勉学に大学時代に打ち込めばよかったと後悔した。結局内定をもらえたのがスタートアップで、でも頑張れば何とかついていけるかなという思いで入社。その考えは甘々だったことを身体をもって知ることになる。罵詈雑言が飛び交い、稼げていることに過大な自信をもち、稼げていない他社を馬鹿にする発言を毎日聞いた。社員にも容赦なく悪言を投げつける。後々元同期から聞いたのだけれど、新卒は全員辞めてしまったらしい。

辞めたはいいものの、何か実績があるわけでもなく、飛び抜けた能力もない。もうお手上げ。現状打開の仕方もわからないし、行動しないといけないと思いつつも、どんな行動が効果的かわからない。結婚とかできなさそうだな、一生独身だなーと思い始めたし、そもそも生き抜けるかすらもわからない。普段からニュースみたり、ビジネスマンの方向けなのかな?のnews picsというアプリを見たりしていても、意志も弱くて行動力もない自分はどんどん貧しくなっていく未来しか見えない。

人を蹴落としたり、何言われても動じないで行動できるメンタリティーがないと生きていけないのかもしれないけれど、そうはなれないのはわかりきっている。陰口や悪口、人を人とも思わない態度をとる人々が多いと感じる。ずっとストレスなく、幸福だけを感じる生活は訪れないのはわかりきっているけれど、どこまで心地よい環境を構築できるか考えてみても何も思い浮かばない。自分の幸せを追い求めているだけでは駄目なのかもしれない。誰かの役にたって始めて生きていていいのかもしれない。こんな自分に役に立てることはあるか、社会との繋がりをもてるかまったく見えない。それでも生きていかねばならないので、もう少しだけあがいてみる。それでだめならそのときはそのとき。